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日本を学ぼう

日本では、季節が変わる度に、毎年様々な花が咲き、私たちを楽しませてくれます。
古くは室町時代の東山文化の頃より、四季折々の草花の美しさを愛でる「立花」が生まれ、梅や桜を楽しむ「花見」も盛んに行われました。 花は単なる植物としてではなく、「美」や「生命」の象徴として捉えられ、「華」として表現されます。 日本人は昔から「無常」という独特の感性を持ち、限りある命ゆえの「栄華」や「華やかさ」に美を感じ、うすい紅色をした桜に魅了されてきました。
私たちは、時が経つことが早いと知った時に、ようやく花の見方も変わるようです。

四季 名称

3月
馬酔木(アセビ)
片栗(カタクリ)
桜(サクラ)
枝垂桜(シダレザクラ)
芝桜(シバザクラ)
著莪(シャガ)
沈丁花(ジンチョウゲ)
鈴蘭水仙
(スズランスイセン)
菫(スミレ)
蒲公英(タンポポ)
椿(ツバキ)
土佐水木(トサミズキ)
野芥子(ノゲシ)
白木蓮(ハクモクレン)
日向水木
(ヒュウガミズキ)
三叉(ミツマタ)
耳菜草(ミミナグサ)
木蓮(モクレン)
桃(モモ)
雪柳(ユキヤナギ)
連翹(レンギョウ)
蓮華草(レンゲソウ)


4月 木通(アケビ)
文目(アヤメ)
碇草(イカリソウ)
金雀枝(エニシダ)
海老根(エビネ)
大蔓穂(オオツルボ)
大手毬(オオデマリ)
苧環(オダマキ)
花梨(カリン)
金盞花(キンセンカ)
金鳳花(キンポウゲ)
君子蘭 (クンシラン)
月桂樹(ゲッケイジュ)
小手毬(コデマリ)
辛夷(コブシ)
桜草(サクラソウ)
石楠花(シャクナゲ)
雛罌粟(シャニクサイ)
紫蘭(シラン)
スイートピー
鈴蘭(スズラン)
西洋金瘡小草
(セイヨウキランソウ)
鬱金香(チューリップ)
突抜忍冬
(ツキヌキニンドウ)
土筆(ツクシ)
躑躅(ツツジ)
鉄線(テッセン)
菜の花(ナノハナ)
羽衣ジャスミン
(ハゴロモジャスミン)
花海棠(ハナカイドウ)
花蘇芳(ハナズオウ)
花水木(ハナミズキ)
母子草(ハハコグサ)
春紫苑(ハルジオン)
浅黄水仙
(アサギスイセン)
紅花栃の木
(ベニバナトチノキ)
松葉菊(マツバギク)
水木(ミズキ)
紫露草
(ムラサキツユクサ)
紫丁香花
(ムラサキハシドイ)
八重桜(ヤエザクラ)
山桜(ヤマザクラ)
山吹(ヤマブキ)

5月 赤詰草(アカツメクサ)
卯の花(ウノハナ)
カーネーション
杜若(カキツバタ)
唐種招霊
(カラタネオガタマ)
桐(キリ)
金宝樹(キンポウジュ)
芥子(ケシ)
皐月(サツキ)
芍薬(シャクヤク)
菖蒲(ショウブ)
白詰草(シロツメグサ)
立葵(タチアオイ)
谷空木(タニウツギ)
毒痛み(ドクダミ)
撫子(ナデシコ)
ニセアカシア
庭石菖
(ニワゼキショウ)
白丁花(ハクチョウゲ)
箱根空木
(ハコネウツギ)
花笠石楠花
(ハナガサシャクナゲ)
浜梨(ハマナス)
薔薇(バラ)
昼咲月見草
(ヒルザキツキミソウ)
牡丹(ボタン)
都忘れ(ミヤコワスレ)
山法師(ヤマボウシ)
雪ノ下(ユキノシタ)
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